ぽこちゃん
なんか、2回つづけて硬い話で恐縮です。
でも、この件を素通りしたら、食品バイヤーのソウルフルな日記でなくなってしまうのであえてF社から考えたことです。
このニュースは人間がずるをしてお菓子を作ったんです。
ずるです。
今、「安全」ってどう証明するかというと、数字です。
いろんなお店や工場に大小お邪魔しますが、一番安全なのは人間が作らないことです。
大きな工場はコンピューター管理をして、工場には人っ子一人いません。
いても宇宙服のようなかっこです。
みなさんの身近なところではビール工場。あんな状態ですね。
人がいない。だから、ずるをしない。ミスをしない。だから安全。
確かにそのとうりです。
よくここまでがんばりました。
感心しますし、納得します。
うちはこんなにコンピュータ管理してますって説明を聞くと、私もなんだか安全だってほっと安心します。
これが今の安全と安心です。
こんな事件があるとバイヤーなどの食品関係者はとーくにそう思います。
これからもどんどん食品は人の手を離れていくのでしょう。
それもしかたないでしょう。わかります。
私は食品を探して選んでお届けするのが仕事です。
どんなものを選ぶか。。。。うーーーーーーん。
めっちゃ考えてしまいます。
やっぱり私は人が手で作る食を選びたいです。
職人さんの一生懸命努力した安全です。
パリのファミーユのスティーブさんやグルマンで箱詰めするソフィーさん、ロワさん、みなさん。あの人たちは食べる人のことを考えていると思います。
「日本のみなさんに紹介されて誇りに思う。」っていうんです。
こっちがご紹介できて誇りに思います。
私はやっぱり人を信用したいです。
はじめてお越しの方もいらっしゃると思います。チョコレートお探しですか。
ようこそお越しくださいました。
うちのチョコレートは説明に出来るだけ作った人のキャラクターや、エピソードを書いてます。個性的でいろんな人たちがいます。まさに人間が作ったチョコです。
作った人を食べる人の気持ちをつなげる。
やっぱ、そうありたいと思います。
| コメント ( 0 ) | 【▲ページのトップへ】
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/173446/17139507
この記事へのトラックバック一覧です: ぽこちゃん:







コメント