いかなごの襲来!
もうすぐ、春が来る!
そう感じたのはこの光景です。
近所のスーパーにこのコーナーが出来たことです。
神戸には「いかなごの釘煮」を炊く事が春の象徴なのです。
神戸のおばちゃんは春になると狂ったように「いかなご」を炊き始めます。
完全に「いかなごパニック」です。
もちろん、まだ今は春じゃないので「いかなご」はないです。
しかし、もうおばちゃんは「よーい!」の気持ちなんです。
もう、そわそわ。
このタッパいっぱいに一年分の「いかなご」を炊いて冷凍にしておくのです。
神戸の女性は、若かりし日はケーキを焼きます。
彼氏に手作りのケーキなんて甘ずっぱい思い出。
しかし、ある年齢を境にケーキは「いかなご」へと豹変するのです。
私の父は一人暮らしです。
春になると父の冷蔵庫にちょっとづつ、各家庭からもらったいかなごタッパの山があります。ほんとうに各家庭のいろんなタイプの「いかなごの釘煮」があるものです。
まさにそれはかつての手作りケーキが「いかなご」に代わった姿です。
「おとうさん、もてもてやん。」と心の中でにやっとします。
そういう私も気がつけば、もうすでに「いかなご」世代。
今年くらい炊いてみようかな。(作り方わからないけど・・・)
おまけ。
私はこの食べ方が好きです。
あつあつごはんにのせて、温泉卵をトッピング。
さいこーです。
ちなみにこの陶器のおわんはおとうさんの手作りです。
いかなごどんぶり用です。
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