アールグレイにまつわる講釈と妄想
講釈たれのバイヤーみりです。
この私がニッターっと笑うようなお菓子を見つけました。
なんとイギリスのビスケットでアールグレイ卿の子孫が経営しているビスケットメーカーです。
「元祖」感に溢れています。
アールグレイさんといえば、そうです。あの紅茶に初めてフレーバーをつけた人です。
中国に赴任中に中国紅茶にオレンジベルガモットの香りをつけました。その名も世界中で人気の「アールグレイ」。
なんか、アールグレイの子孫っていうだけで、わたしなんかは信長の子孫って言われるよりうらやましいです。
でもね。講釈たれとしてはあれ?と思うんです。
アールグレイを世界で一番初めに販売したのは「ジャクソン」紅茶です。
元祖はジャクソン。これ有名です。
こっからは私の妄想です。
アールグレイ卿はきっとこんなに売れるとは思ってなかったんです。
ジャクソンとアールグレイ卿はお酒を飲みながら
ア: 「紅茶にベルガモットの香りつけたらめっちゃおいしいねん。飲んでみ。ちゅうか。僕の名前つけて君のとこで販売してん。売れるんちゃうん?」
ジャ: 「お前の名前つけたら、売れるもんも、売れへんわ。」
ア:ジャ: ワッシャッシャッシャッ
というたわいもない酔っ払いの会話。
その後、泣かず飛ばすだったアールグレイ紅茶は何年か後にブレイクするのですっ。
もう、おじいさんは亡くなり、名前だけが一人歩き。
胸中穏やかでないのはアールグレイのご遺族。
「おじいちゃん。。。なんてもったいないことを。。。。」
それで作ったのが、紅茶ビスケット。
「うちがアールグレイ一族ですーっ”」ってね。
一個のビスケットでこんなに妄想を広げる私は、別に暇なわけではないんです。
ただ、アールグレイの子孫っていうことに対する嫉妬です。
私もそんな名前がよかった。
「羊羹 みり」とか元祖感あるわー。字画多いのはがまんできます。
羊羹は私のご先祖が作りましたっ。
あ、もっと世界的な名前がありました。
「寿司 みり」。
アールグレイビスケットは近日発売予定です。
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