日陰農法のはなし
今、肉牛の牧場を作ったり、パイナップル畑を作ったり、世界の森林伐採がすすんでいることは周知の事実です。
アマゾンなどの熱帯雨林は、効率を求める大規模プランテーションにかわっていった時期がありました。
もちろん、今もそうです。
でも、それをやめようという動きも出てきました。
「日陰農法」です。
ジャングルはそのままに、ジャングルの中に作物を植えるのです。
この「日陰農法」に向いている植物が、カカオとコーヒー。
二つとも赤道付近にしか出来ない植物です。
でも、ジャングルなんかに植えたら、もちろん農薬は環境のために使えないし、第一、農家の方の作業が大変です。
アメリカのチョコレートメーカー、『DAGOBA』はそのカカオをフェアトレードで取引し、農家さんを守りました。
この運動は少しずつですが、広がり今ではジャングルにナマケモノが帰ってくるようになりました。
子供をつれたお母さんナマケモノまで安心しきって遊びにきます。
そんな、カカオでつくったのがこれ。
写真ではホットですが、お湯に溶かしてから、冷たいミルクを注ぐとこれからのシーズンにも最高です。
このナマケモノの顔です。
しあわせそうでしょ。
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