やっぱり違う 牛サブレのお話 その2
またもや一頭ずつ全部違う牛サブレです。
まだ、語りますよ。牛サブレ。
「こんなにおいしいのはどなたか、お菓子の修行をされたパティシエがいらっしゃるのですか?」という私の質問に。
パリで何年。とかいう返事が帰ってくるもんだと思いました。
ほんとうに教科書に出てきそうなさくさくサブレですもん。
「いいえ、みんな素人です。」
「へ?」
「だから、商品の開発にすごく時間がかかります。一年以上かかって作ります。素人だから、いい素材を惜しみなくいっぱい使ってしまう。プロに言わせると、こんなに贅沢な使い方が出来ないと言われました。」
それも納得。
プロだと時間の効率、材料の効率を考えてこんな素朴系贅沢な味わいにかえってならないのです。
すべてに納得。
さらにはこだわりのミルクについて聞いてみました。
「ここは海に近いんです。だから、牛が自然と海の霧を吸います。そこにミネラルがたっぷり含まれ甘いミルクになるんです。」
へーーーー。さらには。
「うちは牛をつながないんです。だからストレスは感じていません。冬の間だって、寝るところと食事するところは部屋が分けていて、自由に動いています。」
おいしいミルクができるはずです。
私この牛サブレにかなり入れ込んでます。
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