ブログ バースディー!
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ニューヨークのチョコレートで、ものすごく記憶に残っているものがあります。
もう、ずーーーーいぶん前の話です。
この仕事をしているとありとあらゆることがあります。
でも、こんなケースは最初で最後だと思います。
この話を知ってる関係者も少なくなりました。
ニューヨークから素敵なチョコの情報が入りました。
それはロシアの最後の皇帝が食べたチョコレートを再現したブランドでした。もちろん、ロシア人オーナーでした。
まあ、そのチョコのすばらしいこと!
ロシアらしい女性のチョコレート型は当時、ほかの国では見たことがないものでした。
包み紙もいかにもロシアっぽく。味もスマート。
ロシア系チョコがぜんぜん手に入りにくいときだったので、たいへん珍しく。
飛びついたんです。
撮影も終わり。カタログもでき。
いよいよ12月になり、1月になり。バレンタイン直前。
さあ。
日本に来る。 来る。 来る。
あれ?
来ない。 来ない。 来ない。 胃がいたむ。イタタタ。
まだ来ないーーーーーーー。ノオオオオオ。
もう間に合わないーーー。
電話連絡が一向につかないので、
現地に関係者が見に行ったところ。
店がなかった。
「さら地です」って報告が来ました。
ノオオオオー。文句を言える、相手がいない。
いったい何があったのか。
それ以来、このチョコレートの消息がわかりません。
ロシアに帰ったのか。ほかの街に移転したのか。
世界のどこかで見かけたらご一報ください。
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アメリカのチョコレートと言うと昔は、頭が痛くなるほど甘いっ。
というイメージでした。
でもね。
最近は違うんですよ。
味覚って記憶なのです。記憶だから、過去、現在。
それぞれの人が食べた経験がおいしいものです。
ここ最近になって世界は急速に小さくなり、いろんなタイプのおいしいものが簡単に手に入るようになりました。そして、みんながそれぞれを記憶するようになりました。
だから、アメリカのチョコも角が丸くなったと思います。
日本人にとっては攻撃的に思える甘さも、角が取れてやさし~いものが出てきました。
特にキャラメルやファッジですね。
日本人にとってのおいしいものがどんどん増えました。
大変うれしいことです。
でも、もちろん。おいしさに優劣はありません。
それぞれにおいしいと思うものは違うはずです。
梅干が最近、独特の酸っぱさ&しょっぱさがなくなってきたように思います。ソフトになって食べやすくなった。
でも、昔の保存食だった時代にこれを食べたら、おそらくウケないと思います。
日本の酸っぱさ&しょっぱさがある梅干もアメリカのあまーいファッジも、どこかで必ず生きていって欲しいと思います。
また、生活の変化でウケる日が来るかも知れません。
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今回のファンシーフードショーでいろんなお菓子の傾向がわかりました。
めっちゃくっちゃ流行っているものがあります。
それは「マッチャ」です。
抹茶。
日本の抹茶が大ブームです。
二年ほど前に「YUZU」がチョコレート界で大ブームになりました。
日本のゆずです。
でも、今度はチョコレート界だけでなく、健康系でもブームです。
青汁と区別が出来てるか心配になって試食、試飲をしてみました。
私は「なんちゃって抹茶」に違いないと思っていたのですが、なんのなんの。
本当に抹茶なのです。
グリーンティーって抹茶をケチると寂しい味になるでしょ。
違うんです。
どっさり抹茶を使った、本気のグリーンティーなのです。
こんだけ、がんばって日本味を研究してくれると、日本人としてうれしいものです。
日本の抹茶お菓子も本家、本元として負けてられませんよ。
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ニューヨークといえばチョコの街。
先日まで、トリノといえばチョコの街と言ってましたが、分野が違うのでどっちもありです。
ブロードウェイを通ったらちょっとテンションがあがるところがあるのです。
右手にM&M。
左手にハーシー。
という場所があるのです。
ここに立つと「世界中チョコだらけっ」って気持ちがします。
この2ブランドはアメリカを代表する大量生産チョコです。
「幸福のチョコレート」とは何にも関係ないです。
でも、この世界の人が集まるど真ん中にこんなに大きな顔をしてチョコレートがあるのが、うれしいのです。
とおい親戚の友達の友達が紅白に出て自慢したいって時の感じです。
そんな気持ちになるのは私だけかも知れませんが、近々行く人は真ん中に立ってみてください。
場合によればテンションあがる。かも。
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去年もこの話をしていましたが、私にとってもっとも緊張する仕事が迫っているのです。
あー。もうすぐや。。。
チョコレートバイヤーの仕事はなにかと苦難の連続ですが。
もう大変なのが、「チョコレートの撮影」です。
冬場のカタログの撮影は私たちは夏に行います。
だから、この連日の暑さの中チョコレートも近々行われるのです。
はあ。。。
よく、海外の方には「クレージー」といわれます。
いや、本当に「クレージー」です。
チョコレートは22度でちょうどなめらか。
26度で溶け出します。
日本ではイメージ出来ないかも知れませんが。
海外にはクール便がないのです。
はははははー。
コンテナみたいな大量のものはあるのですが、個人はないのです。
本当なんですよ。。。
ドライアイスが溶けて、ぎりぎりアウトとぎりぎりセーフの間で日本に到着します。
ちょっと、海外運送便の配達の方が一服したら最後。
送料が●万円もかかってやってきたチョコは溶けています。
それほど緊張感のある仕事なんですが。
それが130種。
溶けずに、指定日どうりきたらある意味奇跡です。
むふふふふーーー。なんかへんなテンションになってしまいます。
海外は今バカンスシーズンで、仕事モードではありませんし。
あーーーー。
また、あの緊張がはじまるーーー。
今年はどんなジェットコースター系のドラマが始まるのか。。。
もう、ショックで口が利けないかも知れませんが。
うまく行くかも知れない。チョコの神のみぞ知る。
また、ご報告しますっ。
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今イチオシはこのしろくまぜんざいです。
しろくま味ではありません。
しろくまなのは、足跡です。
なんと足のぽちぽちは豆を並べて、肉球はお餅で作っているんです。
ひとつひとつ手作業です。
お餅も柔らかで、ぷよぷよです。
なんといっても、味がすばらしいっ。
ごま味なんです。
もーこれは大ヒット。
2008年8月現在、今年のナンバーワンです。
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レオニダス フルーツゼリーアソートのご紹介です。
私はチョコレートを求めてヨーロッパに行ったりしますが、夏はヨーロッパでも暑いです。
では、たくさんあるチョコレートショップは夏場どうしているのか。。。
もちろん、チョコレートは売っています。でも、日本のチョコのように保冷材なんて入れてくれません。
「お持ち帰りのお時間は?」
なーんてことを聞いてくれる日本のお店はほんとうに親切。
海外では絶対溶ける温度でも、堂々と渡されます。
「サンキュー」。にこっ。
もう、あなたのものっ。みたいな感じです。
チョコレート屋さんに商談に行ったら、よくチョコレートをお土産に頂きます。
40度の気温の中で大量に頂くチョコレートはお土産といっても、日本に連れて帰れたことはありません。違うものに変身してます。
ではヨーロッパの人たちはそんなどろどろのチョコレートばかりを食べているのか。
ノンノン!そういうわけではありません。
コレなんです。
フルーツゼリーなんです。
各メーカー。店頭にはこのゼリーを並べています。
とってもかわいくって。
プレゼントにもOK。
今回はベルギーを代表するチョコレートメーカーのひとつレオニダスのフルーツゼリーをお取り寄せです。
ぜひ、ヨーロピアンな夏をお楽しみください。
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もしもーーーーし。
もしもーーーーーーーーーーし。
みなさま。
一緒にお引越ししてくださいましたか?
どっかのサービスエリアかなんかで、置いてけぼりはいないでしょうか?
シュークラブはフェリモの中に引っ越しましたよ。
この間、シュークラブの過去の商品をひとつひとつ、見直しました。
ちょっと、最近忘れていたアイテムも思い出し。
ほんとうにいい機会でした。
あの子も。この子も。ほんとうにいい子ばっかりです。
はじめましての方もいらっしゃるかも知れませんね。
これからよろしくお願いします。
シュークラブは会話が弾むストーリーのある食がコンセプトでご紹介しています。
ほかの取り寄せサイトとは一味違うマニアックな食をどうぞお楽しみに!
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ついに商社さんからこんな連絡がきました。
「先方がバカンスのため。あと1ヶ月連絡がとれません。」
きたーーーーーーーーー!
ついに来た。。。
バカンスって聞いたら、楽しそうに聞こえるでしょ。
私にはウイルスかハリケーンかモンスターにしか聞こえません。
モンスターが来るから、早く早く、見積もり云々を!
って必死で叫んでいた私の気迫が伝わらなかったのです。
細かなことが決まらないうちにチョコ屋さんはどっかに行ってしまったんです。
ついにひとつのすばらしいチョコが、モンスターのために没になってしまいました。
「バカンス没」。毎年、毎年繰り返される「バカンス没」。
そのなっがーいバカンスとやらが終わるのを待っていたら、間に合わないのです。
ちょっと今回のあのチョコは気に入ってましたよ。
あーーー。もう。
あれクラスであのタイプの代打チョコレートを探す気力が。。。
だめだ。だめだ。
モチベーションあげなくっちゃ。
これを読んだ関係者の方々。
緊急業務連絡です。
モンスターにチョコレートが食べられないように。
急いで逃げてー。
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イタリアのチョコレートの報告に続きまして、
ニューヨークのチョコレートのレポートです。
今回はファンシーフードショーという、お菓子などの食品の展示会に行ってきました。
私はテンション上がりまくり。うおー。
未知なるチョコレートを求めるハンターと化します。
世界から6000社以上集まる大きな展示会です。
たっくさんの海外のチョコレートメーカーさんと次の「幸福のチョコレート」の商品について打ち合わせしました。
チョコレートは何年も見ていたけど、オーナーに会うのは初めてのメーカーさんがいっぱいあるのですが。
「はじめまして。」といいながらぜーんぜん、初めてお目にかかった気がしません。
ほとんど小さな会社ですから、
チョコレートはその会社やオーナーの気持ちや人柄が、現れているんです。
チョコに目鼻が付いたみたいなオーナーに会うと、面白くって仕方ないです。
「あの子のお父さんやわ。そっくりやわ。」
って一人で面白がっていました。
この方もチョコレートのお父さんです。
ここはまったくビジネスの場です。
いろんなチョコレートが向こうから寄って来る感じです。
この場で聞こえてくるのは、手っ取り早く条件内容だったりもします。
一瞬、希薄に見えるチョコへの愛情。
いやいやしかーし。
じーっくり見ると違うんです。
愛情をいっぱいこめられたチョコレートがいっぱいありました。
このお父さんも、チョコの説明が熱くって、なかなか帰してくれませんでした。
このお父さんの話は感動巨編なので、改めて。
また、ひとつひとつご紹介します。
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シュークラブがお引越ししてリニューアルをします。
8月6日よりフェリモに仲間入りします。
しかし!
移転先がわからず、見失われる方がいらしゃるかもしれない。
ネット上で迷子にならないとも限らない。
もう会えないかもしれない。
生き別れになるのは寂しすぎる。
ですので。
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そのうちお気に入りになるかもしれない。
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