2008年8月24日 (日)

ニューヨーク チョコレートの話 その四

アメリカのチョコレートと言うと昔は、頭が痛くなるほど甘いっ。

というイメージでした。

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でもね。

最近は違うんですよ。

味覚って記憶なのです。記憶だから、過去、現在。

それぞれの人が食べた経験がおいしいものです。

ここ最近になって世界は急速に小さくなり、いろんなタイプのおいしいものが簡単に手に入るようになりました。そして、みんながそれぞれを記憶するようになりました。

だから、アメリカのチョコも角が丸くなったと思います。

日本人にとっては攻撃的に思える甘さも、角が取れてやさし~いものが出てきました。

特にキャラメルやファッジですね。

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日本人にとってのおいしいものがどんどん増えました。

大変うれしいことです。

でも、もちろん。おいしさに優劣はありません。

それぞれにおいしいと思うものは違うはずです。



梅干が最近、独特の酸っぱさ&しょっぱさがなくなってきたように思います。ソフトになって食べやすくなった。

でも、昔の保存食だった時代にこれを食べたら、おそらくウケないと思います。

日本の酸っぱさ&しょっぱさがある梅干もアメリカのあまーいファッジも、どこかで必ず生きていって欲しいと思います。

また、生活の変化でウケる日が来るかも知れません。

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