2009年9月 3日 (木)

バンビ バンビ バンビキャラメル

今、北海道でバンビキャラメルがブレイク中です。

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でも、バンビの秘話を知ってる人は意外に少ないかも。バンビキャラメルにはこんな話があるのです。
1952(昭和27)年の発売当時、一世を風靡した「バンビミルクキャラメル」。子ジカのかわいらしいイラストをあしらったパッケージデザインは、池田バンビの愛称で親しまれました。
北海道に暮らした経験のある30代以上の人であれば、その上品な甘さを今もわすれられないという人も多いはず。
昭和50年代に一度製造が中止されましたが、池田製菓の創業80周年を記念して平成14年、当時のパッケージのまま復刻販売したところ、爆発的なヒットを飛ばしました。みんなバンビを待っていたのでしょう。
ところが、その後の原油高の影響で砂糖や包装紙の価格が上昇し、池田製菓は経営が破綻。事業停止に追い込まれてしまいました。
そこで協力を申し出たのが北海道村さん。北海道村の社長さんは「バンビキャラメルというブランドだけはどうしても残していきたい。なんとかバンビキャラメルを復活させようと奔走する職人さんの姿を見て、決意を固めたわけです。」とおっしゃいます。
「池田製菓のキャラメル製造部門にいた24人は北海道村に移ってもらい、それまでと同様の方法で製造にあたっています。なにせバンビキャラメルの製造は手作業の部分が多く、熟練の技術を必要とします。キャラメル一粒一粒のラッピングから箱詰めまで、どれも長年、現場で経験を積まなければできない作業。彼らが誰も残ってくれなかったら、絶対にやれないと思っていました。」
そんなお話がこもったバンビキャラメルの今の人気商品は生キャラメル。生の牛乳を煮込んでつくるので、冷蔵で保存してください。
ほかの生キャラメルとの違いは、チョコレートコーティングにあります。生キャラメルの口どけとチョコの口どけ。ナイスコンビネーションです。

人気なのも納得です。
職人さんたちは今日もキャラメルを元気に製造中です。

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