2009年9月12日 (土)

ヨーロッパチョコレート紀行~セントーチョコについてから。

ここにチョコレートショップが?!

と思う、とてもブリュッセルとは思えない郊外の住宅地にセントーチョコはありました。

住居兼工場。

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こんな静かな住宅地にひっきりなしに、人が入ってくる。

でも、家族経営のお店ならではの落ち着きもある。

にこにこ、家族で笑顔で迎えてくれた。

息子さんはトーマス君。

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日本人の友だちが学校でいるらしく、その子のこと知ってる?みたいな雰囲気でしたが。

おばちゃん、その子知らないよ。

はずかしそうにでも興味シンシンに商談を見守っている。

いや、ちょろちょろしてる。

子供らしくってかわいい子だった。

トーマス君はおとうさんが大好きで、お父さんの作るこの店のチョコレートはすべて食べているそうです。

おとうさんは一日中ここでチョコレートを作っていて、その姿をトーマス君はずっと見ているんです。いいチョコファミリーですね。

ベルギーのチョコをココにきてばくばく思い出しました。

そーそー。ベルギー、ベルギーーーー。

セントーさんのチョコは、いわゆる伝統的なベルギーチョコではなくって、パリっぽさも取り入れたりしているけれど、奥に流れるものはベルギーチョコならではの、大らかさがある。

セントーさんはベルギーチョコのベスト8に選ばれたらしい。

でもベルギーチョコは講釈やお店のプライドが売りではないのです。

万人に愛されることが彼らの理想。ストイックさのかけらもない。

いい人チョコです。

まあ、チョコレートの差を説明するこの「幸福のチョコレート」にとっては非常に難しい分野のチョコです。

そのあたりのことを直接、ベルギーチョコ界の方に聞いてみたかったので、こんな質問をしました。

「ベルギーのチョコレートはたいへん万人に人気がある。その秘密はなんだと思いますか?」

どんな講釈が出てくるだろうかと、構えていると。

「うーん。フランスのチョコは苦いし、スイスやドイツのミルク系チョコは甘すぎる。中間だから人気があると思う。あといいチョコレートの学校があるから。」

ある意味、期待どおり。

そんなにごちゃごちゃ。考えていない。

いや、チョコが語っているとおりのベルギー気質。

ただただ、周りの人が喜ぶものをシンプルに作る。いいものは取り入れてゆく。

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このセントーチョコは今のベルギーチョコの姿を一番現しているチョコレートです。

日本初上陸。

この「幸福のチョコレート」でのみ販売しますので、このセントーのチョコレート。

ご期待くださいね。

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コメント

こんな前になってたんですね。いくつか頼んだ内で私のイチバンはここのチョコでした。こんな前のところまでみりさんが読んでくれる確立は低いとは思いますが「おいしかった」ということとトーマス君に「パパのお仕事最高だよ♪」ってことをお伝えしたくて書き込みました。ステキなチョコをありがとうございました。あと4種1コずつ残ってるけどなんだか食べ終わるのが惜しい、けど早く食べなきゃせっかくのチョコがおいしくなくなっちゃうよね(汗)という困ったことになってます私。

投稿: ぴかこ | 2010/03/21 5:53:40

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