2009年10月11日 (日)

うれしい事件がありました。

このブログはお仕事紹介ブログなので、こんな話もしたいと思います。

先日、非常に珍しいことがあったのです。

フェリシモの神戸の本社に一人の外国の方がお見えになって、紅茶の缶をもって

「この紅茶はもう買えませんか?」とおっしゃってる。

それを聞いたときとても驚きました。

以前私はお茶に力をいれてたくさんの商品をご紹介していました。

日々、お茶、お茶、お茶。お茶を尊敬していました。

世界中の人々の日常を癒している。「水」ではなくって人ならではの「お茶」です。

何百という数のお茶を販売してました。気が付けばもうずいぶん前になってました。

そんな前の商品を持っていてくださったことがうれしかった。

紅茶屋さんにすぐ連絡したら、紅茶屋さんもたいへん懐かしがってくれて、なんとかしたいと。

でも同じ紅茶は用意できる、パッケージに貼っていたシールも奇跡的に一枚あったけど、缶がないと。

缶は私が一個だけ持ってました。

思い出深い缶だけど、この人にあげたいと思いました。

数年ぶりに、この方のために商品が一個だけ復活しました。

その方の話を直接的に伺った担当にあとで聞けばこうでした。

「インドがご出身の方で、紅茶の香りにはとても感覚が鋭く繊細で
いらっしゃるのですが、日本に来て、なかなか香りのいい紅茶に
であうことがなかったそうです。
色々な輸入品のお店なども回られたのですが、たいていは香りが
飛んでしまっていたり、手ごろな値段のものがないところに、
カフェドシューの紅茶のこの種類をお友達からもらわれました。

この紅茶の香りが、こどものころインドで飲んでいらした好きな紅茶の
香りにとてもよく似ていて、大変懐かしかったそうです。
その後も大切に飲んでいらっしゃいましたが、元々が少量でもあり、
なくなってしまいました。
インドにお帰りになることもあるそうですが、ごくごくたまにのことで、
もう一度懐かしい香りを味わいたいという思いで、容器を持って
フェリシモを訪問されました。

今回ご用意した紅茶も、思い出の懐かしい香りで、
美味しくいただいています、とのことです。」

なんか、うれしかったです。

誰かのおいしい思い出になれたことが大変大変光栄でした。

私にとってはちょっとした事件。こんないい事件がまた起こるようにがんばりたいと思いました。

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